『週刊ムーミンハウスをつくる』は岡山・香川・宮城だけの試験販売
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SNSやブログで、デアゴスティーニ社の分冊百科『週刊 ムーミンハウスをつくる』が話題になっているようです。
しかしながら書店での取り扱いに関しては、現段階では地域限定の試験販売のようですね。全国書店ネットワークのe-honを見ると、岡山・香川・宮城の3県が対象だと思います。
デアゴスティーニは、こういった試験販売が多いです。たとえば現在では…。
ロビ2は、新潟と茨城のみ。
日本の城改訂版は、静岡だけ。
ジャガー・Eタイプは広島のみです。(この創刊号は299円。安い…。)
これらを書店で買ったとTwitterやInstagramで報告すると、生活圏が判別しやすくなりますので、住んでいる地域を悟られたくない方はご注意を…。
このような試験版が好評であれば、全国版に昇格しますので、『週刊 ムーミンハウスをつくる』の創刊号を購入された方は、ぜひ次号もお願いしたいですね。(ちなみに、2号には人気のある「スナフキン」が付属するので、買われる方は多い気もします。)
個人的な憶測を言いますと、『ムーミンハウスをつくる』の全国版が展開されるとしても、販売開始時期は、まだまだ遠いかもしれません。
ご存知の方も多いかと思いますが、ムーミンの物語を主題としたテーマパーク『ムーミンバレーパーク』(埼玉県飯能市)の開業予定は2019年です。
ムーミンバレーパークに併設される施設『メッツァビレッジ』の開業は、2018年の予定。
開業が近づくと、テレビや雑誌などで特集もされるでしょうから、こういった段階で、『ムーミンハウスをつくる』の全国販売や全国CMを展開すると、より盛り上がる可能性は高いかもしれません。
また、余談ですがムーミンカフェは、東京と福岡にあります。
ムーミンオムライスを食べながら、『ムーミンハウスをつくる』の全国版が発売されることを待ちましょうかね。
ちなみに、3月にはリーメントからムーミンが…。
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4月には、コップのフチシリーズからムーミンが発売予定みたいですね。
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