近況報告(2020年2月)
はてなブログは久しぶりの更新になりますね。
Twitterでの活動がメインになっていましたが、2019年11月より新ドメインで活動していました。
2020年2月からは新たにnoteをはじめました。
noteの無料マガジンは以下です。
サブスクにも挑戦していまして、有料マガジン(500円/月)は以下です。
noteでサークルも立ち上げました。
paypalで月額課金が可能なアカウントを持っていますので、自分で有料メルマガ的なシステムやサークルを立ち上げたほうがランニングコストは安いです。しかし、保守やセキュリティを考えると既存のプラットフォームの方が、利用する側にとっても安心感があるかな…と。
はてなブログProは2年契約中です。今年が更新年になります。Proは解約する予定ですが、このブログは無料プランで継続して残していくと思います。
以上、近況報告でした。
ミニチュアの冷凍ほうれん草
久々のミニチュアです。
ダイソーの樹脂粘土でほうれん草を作ります。
パッケージを作って袋詰め。
画像左は紙で作った試作品です。大きさを変えて完成したのが右。
パッケージの上下左右を接着剤で封入したのですが、やはり接着剤だと接着力が弱いようです。また、このパッケージの形状だと立体感を出すのが難しいですね。もっと伸縮性のあるフィルムでないと…。
せっかく粘土で作ったほうれん草も、あまり見えないのも難点。…ということでパッケージデザインからやり直しました。(画像は、デザイン途中のパッケージ。)
完成したのが以下です。
スマホで撮影したので暗い写真ですけど…。
接着方法もシーラーを使って熱圧着に変更しています。
「SAKEミニチュアコレクション-京都 月桂冠編-」を購入しました
今月の上旬に購入していたミニチュアです。遅くなりましたがレビューを…。
ケンエレファントから登場した「月桂冠」のミニチュアフィギュアです。全6種。
『「野球小僧」看板』
『一升びん上撰、きき猪口と塗り桝付』
『四斗酒樽』
『内蔵酒造場』
『月桂冠レトロボトル』
『杉玉』
このブログ記事を書いている途中で気付きましたが、野球小僧の看板の台座パーツを、どうやら誤って捨てているようです。(飾るときは自作しましょうかね…。)
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ミニチュアの日本家屋風の引き戸の作り方
久々の製作記事です。今回は1/6スケールの引き戸を作ります。
材料・道具は以下に。すべて100円ショップでの購入品。
- 2mmカラーボード(スチレンボード)
- 0.3mmの透明・半透明プラ板
- 塗料(珪藻土とブラウン)
- 発泡スチロール用接着剤
- スプレーのり
あとはヤスリやカッターなど…。
まずは2mmカラーボードを切り出します。
格子状にカットしましょう。
途中で写真を撮り忘れましたが、珪藻土塗料を塗り、乾燥後にブラウン色を重ね塗り。スプレーのりを塗布して半透明プラ板を貼り付けました。
引き戸の下半分は半透明に、上半分は透明にする予定です。
扉の裏面を作ります。同じくスチレンボードを切り出しましょう。
下地処理として珪藻土塗料を塗ります。
ブラウン色を重ね塗り。
できあがったパーツを組み合わせて成形すると完成です。
しかしながら、1/6スケールって大きいですね…。
ミニチュアの食堂カウンター
ダイソーの発泡スチロール板とスチレンボードで、ミニチュアのカウンターを作りました。
同じくダイソーの珪藻土塗料で下地を塗り、ダイソーのブラウンのアクリル塗料を塗ります。
細かい部分で、仕上げのペイントを施せば完成です。
接着剤もダイソーで買った発砲スチロール用のボンド。今回のミニチュアカウンターは、すべてダイソー製ですね。
【ムービー・マスターピース】1/6スケール『ジョー・コルトン』レビュー
前回の記事【ムービー・マスターピース】1/6スケール『ブルース・ウェイン』レビュー - ミニものブログに続いて、今回はホットトイズ社の『G.I.ジョー バック2リベンジ』からジョー・コルトンの紹介です。
スマホ撮影なので、縦長の画像ですが頭部。
ジョー・コルトン演じるブルース・ウィルスそのものですね。今回、ヘッドとハンドパーツのみホットトイズ製。あとは他社製です。
全体像。
上着の作務衣は、スターウォーズのジェダイの服を青に染めました。着色の経緯は、別サイトにて記事にしています。
前掛けは、100均で買った白いハンカチを流用。ヘッドの造形のクォリティがいいので、和風にカスタマイズしましたが、個人的に違和感はありません。
正面。
別角度から。
こちらブルームーン探偵社風のカスタムもしてみたいですね…。
【ムービー・マスターピース】1/6スケール『ブルース・ウェイン』レビュー
ホットトイズ製の1/6アクションフィギュアは、これで4体目ですね。前回、アルフレッド・ぺ二ーワースを入手したので、このフィギュアも集めないといけないでしょう…。ムービーマスター・ピース『ダークナイト』からブルース・ウェインです。
過去の記事は以下に…。
顔はブルース・ウェインを演じたクリスチャン・ベールそのもの。
横顔。
別角度から。
このブルース・ウェインは、単体販売されていないので、あまり中古市場でも見かけないのですが、今回は運良く入手できました。(クリスチャン・ベール演じる『ターミネーター4』のジョン・コナーは、ホットトイズより製品化されて単体販売されてますが…。)
ストライプのスーツが似合いますね。
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ミニチュア作品の収納に使えそうな100均の透明ケース
ミニチュア作品の展示販売などをされている方には、選択肢の1つになるかもしれません。
100円ショップのセリアにて、ミニチュア作品の収納に使えそうな透明なプラスチックケースを見つけました。『トラベルケース SS』と『トラベルケース S』です。
裏側。
フタを開くと以下のような感じです。
他にもサイズがあったのですが、ミニチュア作品の収納ならば、このSSサイズかSサイズでしょうね。
トラベルケースSSの外寸(約70mm×36mm×12mm)。
トラベルケースSの外寸(約71mm×52mm×21mm)。
素材はポリスチレンなので、傷が付きやすいのが欠点でしょうかね。ただし、アクリルケースと比べると安価なのは、とても魅力的でしょうか。2個セットで税抜100円ですからね…。
ちなみに、私が発見したのはセリアのコスメコーナーです。
【ムービー・マスターピース】1/6スケール『アルフレッド・ペニーワース』レビュー
ホットトイズ社製のアクションフィギュアは3体目になります。過去の2体は以下の記事に…。
今回は、バットマン3部作に登場する『アルフレッド・ペニーワース』(俳優は、マイケル・ケインさん)です。
しかしながら、今回は中古でヘッドパーツを入手しただけでした。別途、ホットトイズ製のハンドパーツを入手して、頭部と手首以外は他社製になります。この『アルフレッド・ペニーワース』のフィギュアは、付属品も人気があって高価なので…。
頭部は非常に精巧な造形で素晴らしいですね。
横顔。
後頭部。
別角度から。
他社製の素体とは、首のジョイントパーツの径が合わなかったので、デザインナイフで削って、ジョイント部分を調整しました。
イスに座るショットも。
手は、別途購入したホットトイズ製のハンドパーツ。
以下の画像は、左が他社製。右がホットトイズ製です。
他社製は光沢があり、オモチャ感がありますね。造形も少し甘い印象です。今回、ボディや服・靴などは他社製で揃えましたが、あらためてホットトイズ製品の精巧さを実感しました。
ちなみに、このアルフレッド・ペニーワース(マイケル・ケイン)にヒゲを追加すると、映画「インターステラー」のジョン・ブランド教授になりそうですね。(そうなると、キャットウーマン(アン・ハサウェイ)のフィギュアも揃えたくなりますが…。)
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ミニチュアのレースペーパーの作り方
久々にミニチュアの作り方記事を…。今回は、ミニチュアのドイリー、レースペーパーの作り方。
studio TOFUさんの以下の記事の便乗です。
先日、100円ショップのセリアにて、以下の商品を見つけました。
レース風食器棚シートです。材質はポリエチレン。
シートを広げると、以下のような感じです。
もうお気付きと思いますが、以下のようにレース模様をカットしましょう。
ミニチュアのレースペーパーの完成です。今回は、2パターンのカットに挑戦しました。
ざっと数えると、こんな感じのミニチュアのレースペーパーが計256個(私の買った製品は、縦8個分・横32個分ありました!)も作成できます。商品の価格は108円だったので、驚異的なコストパフォーマンスですね。(レースペーパー1個あたり約0.42円!)